ドローンの免許や規制

ドローンの免許や規制

ドローンとは

 

ドローンとは、広義の一般用語としては「遠隔操縦あるいは自律式の無人航空機」のことです。
ですから、以前は、アメリカ軍などが使用する軍事用のリモコン偵察機などのことを指していました。しかし、近年、普通の会話で意味されるのは「リモコンのマルチコプター」で、特にそこに動画撮影カメラが設置されたプロダクトのことです。

 

ドローンの免許や規制

 

もともと、リモコン機ですから、リモコンのヘリコプターや飛行機に免許がいらないのと同様、ドローンにも免許制度はりません。そのような国家資格もないのです。ちなみに、アメリカ、イギリス、フランス、オーストラリアで操縦者免許や機体の登録、飛行許可が必要です。

 

では、なぜ「ドローンの免許」というような用語が広まっているのでしょうか。
それは、一時期、ドローンによる墜落事故が続き、それが問題視されたことが原因でしょう。
それを受け、2015年9月に航空法が改正され、無人航空機を飛行させる空域及び飛行の方法等について基本的なルールを定められました。

 

ドローン規制

その概要は以下になります。

 

(1)無人航空機の飛行にあたり許可を必要とする空域
特定の空域においては、国土交通大臣の許可を受けなければ、無人航空機を飛行させてはならない
こととする。
○空港周辺など、航空機の航空の安全に影響を及ぼすおそれがある空域
○人又は家屋の密集している地域の上空

 

(2)無人航空機の飛行の方法
無人航空機を飛行させる際は、国土交通大臣の承認を受けた場合を除いて、以下の方法により飛行させなければならないこととする。
○日中において飛行させること
○周囲の状況を目視により常時監視すること
○人又は物件との間に距離を保って飛行させること等

 

(3)その他
○事故や災害等の公共機関等による捜索・救助等の場合は、(1)(2)を適用除外とする。
○(1)(2)に違反した場合には、罰金を科す。

 

承認が必要となる飛行方法
夜間飛行
目視外飛行
人は物への距離が30M未満の飛行
イベント上空の飛行
危険物の輸送
物件の投下

 

こういった航空法は、何人たりとも遵守する必要がありません。
免許レスでよい、といっても、公共の空にリモコンを飛ばす以上、航空法の知識や理解は必要なのです。

 

詳細=http://www.soumu.go.jp/main_content/000401647.pdf

 

ドローンの価格

 

ドローンの価格ですが、性能や目的によっていろいろ違います。
数万円、場合によっておは数千円の買えるドローンもありますが、画素が少なかったり、なにより風に弱く、屋外で使えなかったりします。
普通に屋外で使うのならば10万円台程度は必要になります。
さらにハイスペックになると50万〜70万円くらいになりますが、このクラスになると風速も10m程度でも平気になり、そうした環境化でのプロペラの写りこみもありません。

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